【河合塾】東北大合格目指して!浪人編・大学編

東北大学の学生です。
浪人期の記録や大学の日常を書いています。

テスト期間…

お久しぶりです。


今年初更新ですね、あけましておめでとうございます。


1月に入り成人式、(センター試験)とを終え、今に至ってます。


いまの時期は2セメスターのテストがどかどか詰まってくる時期になってます。

大学の講義では評価店の中の何割かが期末テストによって占められます(大体6割から10割)総合で60点を切ってしまうと落単です。

来年取り直し_(:3 」∠)_


そんなこんなで突入しているテスト期間ですが、先日図書館に入ると日曜日にもかかわらず、ほぼほぼ席が埋まり空席を探すのに手こずってしまいました。


腐っても東北大学ということなのでしょうか、勉強の期間になるとガッツリ勉強モードに切り替えられる人がとてつもなく多い気がします。


僕も浪人時代に勉強してきたおかげで、ある程度切り替え癖はついてましたが、このことにはかなり驚きました。


勉強の話で話が長続きするのも面白いところですね。



受験生の皆さんはセンター試験が終わりちょうどリサーチの結果が返ってきたところですね。

リサーチの結果は受け止める。これからは二次試験の対策時間です。

切り替えを大事に。


これからの時期が僕は一番集中力が続かなかった気がしています。

体調管理も大切に、1日1日戦ってくださいね。


こちらもちょくちょく更新していきます。


それでは、また。

東北大学紹介

二連続投稿です。


東北大学の授業、学生の雰囲気について少し紹介してみたいと思います。


【授業】

1年生の前期には、基礎ゼミという学部関係無しの少人数ゼミがあります。入学後に送られてくる資料に希望調査があります。

自分の興味に合わせて好きな授業を選ぶことができて、合わせて、少人数の授業のため得ることが多いです。

他学部の先生がやっている授業をとることをお勧めしますよ。


また、大学では自分の好きな授業を選んで選択することができますが、それはごく一部に限られています。多くは必修科目になっており、選択することが出来るのは基幹科目、総合科目くらいです。

そこでは興味のある授業を受けられますね。


合わせて理系の学生はほぼ全員「自然科学総合実験」を受けることになります。前の記事でも書いていますが、レポートが大変です!

まるまる1週間かけてレポートを完成させる覚悟が必要です。


【学生】

学生の雰囲気は考え方がしっかりした人が多い印象です。

サークル活動もとても盛んで東北大学公認の「学友会」に所属している部活に入り、部活に勤しむ人が多いです。

バイトも1年生の後期から始める人が多いです。

海外研修も大学の支援を受けて行くことができるので、積極的に参加する人もいます。

このように東北大学は行動力が高い生徒が多いです。

東北大学は学生の積極性を生かせる大学だと思いますよ。




こんな感じです。

受験の質問や、大学生活のこんなところをききたい!という質問にもお答えします。

気軽にコメント残してみてくださいね。

大学生活後期開始!

お久しぶりです。


夏休みも終わり、10月から後期が始まりました。


夏休みは帰省、部活の日々でした。

長い夏休み、満喫してましたね。


後期からは東北大学が初年度教育の中でも強調している「自然科学総合実験」が始まります。

全12回実験をやり、手書きのレポート(10枚超)を毎週提出します。

前期よりも農学部の授業は格段に減って楽になるかと思いきや、実験があるために、レポートの重さによりそんなに楽になってはいません…頑張ります。


最近バイトも始めたので忙しい…

部活が忙しい場合はのぞきますが、多くの人が後期あたりからバイトを入れ始めます。

前期は農学部は医学科並に忙しいのでバイトは入れない人が多いんです。


次は一般的な東北大学の授業、学生の雰囲気などについて紹介してみたいと思います。


東北大学を志望している方はぜひ読んでみてくださいね。